こんにちは、谷口です。
今日はフランス在住15年のラレ・美恵子さんからの「フランスのワクチン接種事情」をご紹介します。
いつも私の投稿をご覧くださっている方は、すでにご存知だと思いますが、
美恵子さんは、当学院のフランスでの活動をサポートしてくださっている方です。
英語、フランス語が堪能という事、また、
アメリカではMBAも取得されてているのでビジネスにも精通されていて、
今は、フランスの会計事務所で活躍されています。
そして、週末は、ご自宅でセラピストをされているのですが、
今では谷口メソッドも活用してくださっていて、
今年から「経絡メディテイション」をフランスでも広めてくださっています。
また、フランスの素晴らしさを日本の皆さんに届けたいと、
フランス人シェフを招いて、オンライン・フランス料理教室も主催されている多才な女性です。
さて、そんな美恵子さんからの現地情報をどうぞ!
こんにちは!
フランスでは、現在も1日平均2万件の新規感染状況が続いています。
フランス政府によるワクチンキャンペーンが12月末から始まって、高齢者施設入所者と75歳以上の高齢者が優先してワクチン接種を受けられますが、予約をとるのが少々難しいと聞いています。
クリスマス休暇前に感染力が強く重症化しやすいと言われる
イギリスの変異種が突然発見されたことで、
2021年もコロナ収束は難しいという考えるフランス人が増えたように思います。
去年の3月以来、二度に渡ってロックダウンがありましたが、3回目は政府も国民も回避したいと強く願っているので、
フランス国民の何割位がワクチン接種を希望するかは私にはわかりませんが、
ワクチンが、このコロナ禍から抜け出すための希望になっているのは間違いないでしょう。
ところで、現在、18時以後の夜間禁止令が実施されていますし、
テレワークは可能な職場では導入されなければならない規則になっていますが、
孤立を防ぎ、社会的繋がりを維持することは重要であるため、週に1日出勤が可能となっています。
しかし、レストラン、カフェ、映画館などは昨年10月末から閉鎖されたままで、これは本当に悲しい事です。
なお、谷口先生からのご質問ですが、フランスでは、
「お客様から信頼を得るために、やる必要を感じてない接種をする」
という考え方は全くありません。
「ワクチンでは感染自体は防げず 、接種は自分自身が重症化しないために受けるものである!」
と一般的には理解されているからです。
さて、先ほどもお話しましたが、今は、75歳以上の高齢者と医療関係者が優先して受けている段階で、
一般のセラピストに順番が回ってくるのはまだ先になるので、
ほとんどの人は、まだ現実的には接種をするかしないかは、考えられないという感じですし、
ワクチンは時間をおいて二回接種しなければならず、
変異種に効果があるかもはっきり分かっていないので様子を見ている段階だと思います。
それから、これは最新情報なのですが、
3月中には50歳から64歳までの人達はアストラゼネカのワクチンが薬局で接種可能になるようです。
恐らくフランスの薬局には薬剤師が必ずいるので、彼らが注射するんだと思いますが、
日本とは全く事情が違うので、イメージしにくいと思います。
それでは、また詳しい情報が入れば報告します。
最後になりましたが、私は接種するつもりでいます。
いかがですか?
「ワクチンでは感染自体は防げず 、
接種は自分自身が重症化しないために受けるものであると
一般的には理解されている」
という事、
また、薬局でもワクチン接種が可能ということなど、
日本とは接種に対しての捉え方が徹底している事、
また、対応も柔軟というところは非常に興味深いと感じました。
以上です。
明日は、ドイツからの情報をお届けします。
一昨日のスペイン編、中国編をまだご覧になっていない方は、下記のページからどうぞ!
これを機会に「ワクチン接種」一緒に考えてみましょう!
谷口光利









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