東京でセラピスト、インストラクターとして活躍されている大野 絵里砂さんが、陰陽五行セラピーでご家族の診断結果を送ってくださいました。
お父さん、お母さん、そして大野さんの十干の位置が、とても近いところにあるので、大野さんの診断は、家族の十干が近い位置にあるお家の参考になる事例です。
では、どうぞ!
父は一人っ子ですが生い立ちは複雑で、生家では武家の出が自慢である祖母に養育され厳しく育てられてきました。 そんな出自から頑固で昔気質で専制君主という実感があります。
その一方で企業人としてはライセンスビジネスをいち早くスポーツビジネスに取入れたりと、先見の明もあり周囲からは尊敬され慕われていたようです。
母は時代の先取りをする感覚を持ち合わせ、8人兄弟の長子という事も手伝って、自分に自信がありプライドが高い人で束縛されるのが嫌いです。
常に先読みをし新しい事にチャレンジするのが好きでした。
その一方である程度極めて先が見えるようになると、一気に醒めてしまい止めてしまうという気儘な部分も持ち合わせていました。 そんなお互いの性格と11歳離れていたため、ほとんど水と油と言ってもおかしくない状態でした。 私はその間に入ってずっと翻弄され続けた感があります。父を手放しで好きだった訳ではありませんが、趣味の点では気が合っており、余暇には一緒に旅行に行ったり(実態は断れなかった(笑))していたので、周囲からは「仲が良くて羨ましい」と言われたりもしました。
その点では同じ「壬」だったからなのかな、と納得できます。
ただお互い「水」なのに私は結構父に堰き止められてばかりいた気がします。 まだ私が社会人になる前に「子供は盆栽のようなもの」と言われました。
要するに良い形になるように親が剪定してやらなければならない、という意味ですが、内心ものすごい反発を覚えました。
でもそこでちゃぶ台をひっくり返せないくらい、家庭の事情に縛られていたのでとても苦しかったです。 事情は母にあったのですが、その事情を受け入れたという点では、私が母の「母」だったからなのかもしれません。
1997年に父が脳梗塞で倒れ面倒を見る必要が生じたときも、母が拒絶したため私が見ることになりましたが、これも母を受け入れた事につながるのでしょうか。
1999年に父が他界し、やっとお互いに自分の事だけ考えればよい状態に落ち着きましたが、2016年頃から母が認知症を患ったためまたバランスが崩れてきた感じがします。
私が「母」、母が「子」なので母の面倒を見るようになった今の方が五行的には合っているのかもしれませんが、長年親子だったので切り替えはなかなか難しいです。
親子の人間関係について考える









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