陰陽五行セラピー(通称:インヤン5)考案者の谷口光利です。
「Real Nature Checker」は使ってくれていますか?
インヤン5をあなたにも活用して頂きので、ぜひ、この機会にあなたの「Real Nature」をチェックしてください。
http://www.j-bca.com/zikkan2019/
さて、今回は、陰陽五行セラピーインストラクターの関智昭さんが大阪出身人気バンド、ウルフルズのメンバーを紐解いてくれました。
では、どうぞ!
音楽関係専門のインヤン5インストラクターの関です。
外出自粛で気分がふさがっている人が多いと思います。
そんな時こそ、音楽で気分を上げていきたいものです。
私が気分を上げたい時に聴くバンドは、ウルフルズです。
最近のお気に入りは「ええねん」です。
仕事を始める前に聴くとテンションが上がります、是非!!
そんなウルフルズのメンバーとプロデューサーの人間関係を読み解いてみました。
まず、十干を調べました。
ボーカルでギターのトータス松本さんは、1966年12月28日生まれの辛(金の陰)
コーラスでベースのジョンBさんは、1967年11月4日生まれの壬(水の陽)
コーラスでドラムのサンコンJrさんは、1970年9月13日生まれの丙(火の陽)
2018年2月からソロ活動に専念するためウルフルズとしての活動を休止していますが、
コーラスでギターのウルフルケイスケさんは、1965年5月23日生まれの丁(火の陰)
プロデューサーの伊藤銀次さんは、1950年12月24日生まれの癸(水の陰)
バンド結成のきっかけは、ウルフルケイスケさんがバイト仲間のトータス松本と何度か一緒に演奏してウルフルズが結成されました。
インヤンペンタンゴンで関係性を見てみると、お互いに陰の属性であり「狭く深く」がキーワードになるので、二人の音楽の趣味が合ったのだと思います。
そのウルフルズのほとんどの曲の作詞・作曲を手掛けているのはトータス松本さんです。
トータス松本さんの本質は辛(金の陰)です。
辛のイメージはダイヤモンドですが、地中深いところで高圧力と高熱の状態で長い時間を経過してできるものです。
何をするにも目立ちますが、それはこっそりとコツコツ努力をしている成果なんです。
ウルフルズの歌詞は難しい単語を使わないで、単純で真っすぐな表現で一貫しているのが特徴です。
まるで、ダイヤモンドの輝きがシンプルに綺麗と感じるのと同じですね。
また、楽曲はロックからバラードまで耳に残るメロディが多いです。
そんなトータス松本さんが作ったメロディーを味付けするのが、プロデューサーの伊藤さんです。
伊藤さんの本質は癸(水の陰)です。
癸のイメージは雨で、季節によって呼び方が変わるように、楽曲に様々な変化をつけることができる人だと思います。
そして出来上がった楽曲をトータス松本さんと表現するのが、ジョンBさんとサンコンJrさんです。
お二人とも陽の属性なので、トータス松本さんが伝えたいものを多くの人に響くように表現していると考えています。
ジョンBさんの本質は壬(水の陽)です。
直感で行動することが多いのですが、臨機応変に対応することができるタイプなので、ライブなどの生演奏のときにはアドリブをやっているような気がします。
サンコンJrさんの本質は丙(火の陽)です。
考えるよりまず行動するタイプですが、頭の回転が早いのでうまく切り抜けることができるので、ジョンBさんのベースのアドリブに対しても、うまくリズムを合わせて切り返しているのと想像しています。
最後にシングル曲でどれか一曲選ぶとすれば、「笑えれば」です。
辛いことがあっても、終わりに笑えれば良いという前向きな楽曲です。
YouTubeのコメント欄をみると医療従事者への応援歌としての書き込みが多いです。
本当に良い曲なので検索してみてください。

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